成年後見人は誰でもなれる?
2026/05/03
成年後見人とは、認知症や精神的障害などにより、判断能力が低下してしまった方の支援をする人を指します。
では、どのような人が成年後見人になれるのでしょうか。
今回は成年後見人は誰でもなれるのか、どのような人が適しているのかについて詳しく解説していきます。
成年後見人は誰でもなれる?
成年後見人になるために、特別な資格は必要ありません。
本人の家族や親戚だけではなく、弁護士・司法書士・社会福祉士など、法律や福祉の専門家も成年後見人になることが可能です。
欠格事由があると後見人にはなれない
成年後見人は誰でもなることができますが、被後見人の財産を管理することから、信用のおける人に任せるべきとされています。
そのため、下記のような欠格事由がある人は成年後見人になれません。
・未成年である
・家庭裁判所で後見人を解任されたことがある
・破産している
・被後見人に対して訴訟を起している人、その配偶者または親子
・行方不明者
まとめ
成年後見人は特別な資格は必要なく、家族や親戚以外に弁護士・司法書士・社会福祉士などもなることが可能です。
しかし未成年や破産している人・家庭裁判所で後見人を解任されたことがある人はなれないため、事前に把握しておきましょう。
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