田村司法書士事務所

成年後見人の役割とは?

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成年後見人の役割とは?

成年後見人の役割とは?

2026/07/03

成年後見人とは、判断能力が低下してしまった方に対して支援するための制度です。
しかし、実際どのような役割を担うのかご存じない方も多いことでしょう。
そこで今回は、成年後見人の役割について詳しく解説していきます。

成年後見人の役割

身上監護

成年後見人は、本人の生活上の安全や健康を守るために、身上監護の役割を担います。
具体的には、以下が挙げられます。
・病院の手続きや支払い
・医療や福祉サービスの契約や手続き
・住居の契約や手続き
・介護保険の認定申請
・郵便物の管理
ただし、日常生活の世話や介護は含まれません。

財産管理

成年後見人は、本人の財産を監視する役割を担います。
具体的には、以下があります。
・預貯金および現金の入金や出金の管理
・不動産や車などの資産管理や処分
・税金の申告と納税
・年金の申請や受取
・遺産分割協議への参加
・契約締結および取り消し

職務内容の報告

成年後見人は、身上監護と財産管理の役割を担いますが、これらを適切に行っているか家庭裁判所に報告する義務があります。
報告は自主的に行う必要があり、後見等事務報告書・財産目録・預貯金通帳のコピー・収支報告書の資料を提出しなければなりません。

まとめ

成年後見人の役割は、以下のとおりです。
・身上監護
・財産管理
・職務内容の報告
財産管理だけが後見人の仕事ではなく、本人の生活をしっかりと見守ることが重要です。
成年後見人に関するお悩みがあれば、広島市『田村司法書士事務所』に、ぜひ一度ご相談ください。
一人ひとりの状況にあわせた、最適な相続のアドバイスをいたします。

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