兄弟間でよくある相続トラブルとは?
2026/09/02
親の遺産を子供たちで相続する場合、兄弟間で相続争いのトラブルに発展するケースがあります。
兄弟の身勝手な言い分に、心を悩ませる場合もあるでしょう。
そこで今回は、兄弟間でよくある相続トラブルについて詳しく解説していきます。
兄弟間でよくある相続トラブル
長男が「すべての遺産を相続する」と主張する
兄弟間での相続争いで多いのは、長男が「すべての遺産は自分のもの」と主張するケースです。
現在の法律では家督制度は廃止されているため、長男がすべてを相続すべきという考えは法律上には存在しません。
しかし、地域性などで古い習わしを継承している場合、起こり得るトラブルといえます。
不動産の分割方法が決まらない
遺産が不動産だけの場合、トラブルに発展しやすいです。
思い出のある不動産の売却に反対したり、売却し現金にして分配したいと考えたりする兄弟とで意見が対立します。
また不動産を取得した兄弟と、他の兄弟に支払われる代償金の金額が折り合わないといったトラブルが生じる場合もあるでしょう。
まとめ
兄弟間でよくある相続トラブルは、以下のとおりです。
・長男が「すべての遺産を相続する」と主張する
・不動産の分割方法が決まらない
兄弟間のトラブルを未然に防ぐためにも、相続について事前に話し合うことが大切です。
広島市の『田村司法書士事務所』では豊富な経験を活かして、遺産分割や相続の問題解決に尽力致しますので、ぜひご相談ください。

